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ベース/構造部材>スマートダイア工法>特長 |
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特長 |
上下階の柱サ イズが異なる柱はり接合部に適応 |
上
下階の柱サイズが異なる柱はり接合部に用いる通しダイアフラム工法です。上階柱は下階柱よりも50mm小さくすることが可能となり、自由度の高い建築物の
設計を実現します。なお、柱はり接合部の性能に関しては、(財)日本建築センターの評定を取得しております。 (BCJ評定-ST0194) |
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ス マートダイアの商品形状 |
![]() 上面 |
![]() 下面 |
はりの段差にも対応可能 |
従来のテーパーコラムでは対応が難しかったはりの段差にも対応が可能です。スマートダイア工法を用いれば、柱はり接合部をシンプルに設計でき、施工性も良好です。 | ![]() |
中柱・側柱・隅柱を1つの型式で兼用可能 |
1つの型式で中柱・側柱(一方向偏心)・隅柱(二方向偏心)を兼用することが可能です。 使用する柱が決まればスマートダイアの型式も決まるため、設計の手間が軽減できます。 |
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応力伝達効率の優れた最適形状のダイアフラム |
FEM解析を駆使した最適化設計により、応力伝達効率に優れた形状を追求したダイアフラムです。テーパーコラムを用いた接合部と同等の耐力・剛性を持ち、優れた性能を有するダイアフラム工法です。 | ![]() |
塑性変形性能と溶接性に優れた材料を採用 |
スマートダイアは、建築構造用圧延鋼材SN490Cと同等の機械的性質を有する材料 (HFW490,HCW490SD【大臣認定取得材】)を採用しています。 ダイアフラムに求められる厚さ方向の性能にも優れた材料です。(化学成分はSN490B同等) |