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スマートダイア工法
国土交通大臣認定 認定番号 MSTL-0334,MSTL-0349
(財)日本建築センター評定 BCJ評定-ST0194


スマートダイア工法


スマートダイア工法は上下階の柱サイズが異なる柱はり接合部に用いる通しダイアフラム工法です。

スマートダイア工法は、上階柱は下階柱よりもサイズを50mm小さくすることでコストダウンを実現。はり の段差にも対応し、1つの型式で中柱・側柱・隅柱の兼用が可能なので設計の手間を軽減します。FEM(有限要素法)解析を駆使した最適化設計による応力伝 達効率の優れた最適形状のダイアフラムだから、テーパーコラムと同等の耐力・剛性。また、柱のサイズを小さくすることにより、使用する鋼材量の低減に寄 与。建物全体のコストダウンが可能です。その上、スピーディーな納入体制を確立。組立工程の待ちを解消、施工期間の短縮が図れます。


商品構成
構成部品の規格についてご紹介いたします。
特長
スマートダイア工法の特長についてご紹介します。
設計フロー
スマートダイアの設計フローをご紹介いたします。
寸法表
スマートダイアの各サイズの一覧をご紹介いたします。
工場加工
スマートダイア工法の加工方法についてご紹介いたします。