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埋め込み柱脚工法との比較

工場加工



ハイベース本体はセンターマークやアンカーボルト孔が加工済みの完成品のため、工場受け入れ後、二次加工を施すことなく、即時に柱への取り付けができます。

埋め込み部の柱や根巻き部がないので、スタッドジベルは不要です。

アンカーボルト・形板などの現場施工部品は現場へ直送のため、横持運搬が不要です。

鉄骨柱埋め込み部の先行鉄骨柱(ゼロ節柱)が不要なため、余裕のある鉄骨製作期間がとれます。

現場施工



基礎工事期間中の鉄骨建て方の日数を必要としないため、基礎工事工程の短縮が図れます。
基礎ばり配筋がアンカーボルト間を貫通できますので、水平ハンチを基礎ばりに設けることなく、作業性の良い基礎工事を進めることができます。また、基礎ばり配筋の加工や型枠形状も単純化され、基礎コンクリートの打設量も低減できます。

埋め戻し完了後に鉄骨柱建て方ができるため、安全かつ、スピーディな鉄骨工事の進捗が図れます。

スーパーハイベース®工法 GX500-S2-36 埋め込み柱脚工法(例)