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ベース/構造部材>制震ダンパ>性能確認試験 |
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| 減衰性能、性能の安定性、耐久性など、各種試験により制震性能を確認しています。 |
| 試験体仕様 |
 最大減衰力：1500kN リリーフ荷重：1300kN 第一減衰係数：50kN・sec/mm 第二減衰係数：1.0kN・sec/mm 剛性：500kN/mm ストローク：120mm |
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| ハ大速度領域（大地震時）、微小振幅（風揺れ時）、ランダム加力時の減衰性能 |
| 1.大速度領域(大地震時)
加力条件：0.3Hz正弦波
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| 2.微小振幅(風揺れ時) 加力条件：0.3Hz正弦波 風揺れのような微小な振幅の振動に対しても良好な減衰性能を発揮しました。 |
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| 3.ランダム加力時 地震時のランダムな加力に対しても安定した減衰性能を発揮しました。 |
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| 地震等の周波数および温度の変化に対する減衰性能の安定性 |
| グラフから地震等の周波数および温度変化に対する減衰係数の変動が少ないことがわかります。 【試験体仕様】 ●最大減衰力 ：2000kN ●第一減衰係数 ：50kN・sec/mm |
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| 耐久性 |
| 70万回の繰返し載荷試験でも、安定した減衰性能を発揮しました。 |
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